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個別指導塾を選ぶポイントは?

生徒2人:先生1人のバランスが効率良い理由

まず、全ての方に個別指導が向いているわけではありません。
個別指導に向いていないタイプはこちらをご覧ください。ただ、一般的には学校成績が1科目40点〜80点で、まずは「学校の成績を上げたい方」は、通っている学校の進度やお子様の学力に合わせて指導できる個別指導が向いています。
では、「何人までの形式がいいのか?」については下の図をご参考ください。

メリット

つきっきりで先生が見てくれる

授業料が安価である

デメリット

授業料が高額である

ずっと見られているため緊張して授業に集中できない

先生が常に横にいないため、質問しづらい

教えてくれる時間が短い

学校の復習がメインなので、学校の勉強がわからない

「先生1人に生徒1人」コースについては、「先生1人に生徒2人のコースと成績向上率は変わらない」にもかかわらず費用が倍近いため、「保護者の方に不誠実」というお声も聞かれます。
また、「先生1人に生徒3人以上」では生徒さんの隣で教えることができる時間があまりに短く、十分な成果が上がりませんでした(費用は安く見えますが、夏休みや冬休み等の講習費用が高額であることも多いようなので「平均どのくらいですか?」と聞くことをお勧めします)。
個別指導として、学校成績を効率よく上げるためには「先生1人で生徒2人まで」がベストの指導システムだと思います。

生徒2人:先生1人のバランスが効率良い理由

先生がコロコロ変わらない。

1カ月で何回も先生が変わってしまう個別指導塾があるようです。学校の成績をしっかり上げるためには最低でも同じ先生で1学期間は指導が受けられる塾をお勧めします。

春休み、夏休み、などの講習は苦手な所を効率よく復習してくれる。

特に数学(算数)や英語は苦手な所がそのままになっていると、学校の授業が理解し難いため、テストの成績を上げるのが難しいと言われています。 春休みや夏休み等の講習では、講師の力量次第で適当な単元から指導するのではなく、レベルチェックテスト等でお子様の分からない単元をしっかりチェックし、つまずいている単元から効率よく指導してくれる個別指導をお勧めします。

通常の授業は学校の予習をしてくれる。

「学校の授業がよく分かる」ことが成績を上げる一番の近道ですが、苦手意識があるとどうしても授業を集中して聞けないため、ますます勉強が分からなくなるケースが多いようです。 学校の授業をしっかりお子様に聞いてもらう(理解してもらう)ためには、塾で学校の予習をすることが大切ですが、講師にとっては予習型より、一度学校で習った所を教える復習型の授業の方が楽なので、通常授業でもついつい復習してしまう塾があるようです。特にお子様に対する指導時間が短い先生1人に生徒3人以上の個別指導塾に多いようなので注意してください。

テスト前は無料でテストの対策授業をしてくれる。

テスト前には今までのテスト範囲の総復習をすることがテストの点数を上げる意味ではとても大切です。もちろん自分でできる方もいるでしょうが、テストの成績を上げるためには通常授業だけでなく、テスト前は「無料で補講」等を組んでくれる情熱をもった個別指導塾をお勧めします。

テスト前は習っていない科目も教えてくれる。

個別指導では科目ごとに授業を選ぶ形が一般的です。そのため「5科目指導を受けるのは時間的にも費用的にも難しい」と感じられるご家庭が多いのではないでしょうか。 ただ、テスト前は部活も休みになり、時間的に余裕も出るので、テスト前は習っていない理科・社会等の特別授業を用意してくれる塾をお勧めします。

他の塾との掛け持ちもあり?

幾つかの塾の合格実績数を全て足すと実際の合格者数を超えてしまいます。これは各塾がウソの合格実績を発表しているのではなく、「他塾とかけ持ちの生徒」も集計していると予想されます。 特に個別指導塾の合格実績は、集団塾とかけ持ちの生徒さんが合格実績を出していることが多いと聞いていますので、気になる方は「かけ持ちの方の割合」を入塾の際に質問されることをお勧めします。 (高い合格実績を出すために「かけ持ち」を勧める個別指導塾もあると聞いています)。